2009年 05月 19日
ヒマラヤの青いケシ |
スタッフが物珍しさにホームセンターで購入しました。
“ヒマラヤの青いケシ”と言うフレーズで有名になり、私も知っていました。その名の通り、標高の高いヒマラヤの涼しい場所に生息しているため、岡山の様な温暖で湿気のある地域で花を咲かせるのは難しいのでは・・・?と話していたのですが、スタッフの自宅にて見事に開花!!!しました。目の覚めるようなブルーの花からは、妖艶な美しさが漂よいます。この青空の様なブルーの花から、英名は“ブルーポピー”といわれ、世界で最も青い花と言われているそうです。花期は6~7月頃。
ケシはメコノプシズとも呼ばれる多年草。極めて暑さに弱いため、夏場は涼しいところでの管理が必要です。
“青いケシ”は1990年に大阪で開催された花と緑の博覧会で紹介され、多くの人が知る様になったそうです。それまでは、ヒマラヤに足を運んだ登山家のみがその姿を見ることが出来る幻の花だったそうです!!
“ヒマラヤの青いケシ”と言うフレーズで有名になり、私も知っていました。その名の通り、標高の高いヒマラヤの涼しい場所に生息しているため、岡山の様な温暖で湿気のある地域で花を咲かせるのは難しいのでは・・・?と話していたのですが、スタッフの自宅にて見事に開花!!!しました。目の覚めるようなブルーの花からは、妖艶な美しさが漂よいます。この青空の様なブルーの花から、英名は“ブルーポピー”といわれ、世界で最も青い花と言われているそうです。花期は6~7月頃。
ケシはメコノプシズとも呼ばれる多年草。極めて暑さに弱いため、夏場は涼しいところでの管理が必要です。
“青いケシ”は1990年に大阪で開催された花と緑の博覧会で紹介され、多くの人が知る様になったそうです。それまでは、ヒマラヤに足を運んだ登山家のみがその姿を見ることが出来る幻の花だったそうです!!
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by ykosyoen
| 2009-05-19 17:06
| 花と緑のお話