2006年 11月 01日
ツワブキ(石蕗) |
・キク科
・多年草
・開花時10~12月頃
葉は蕗に似ていて、表面につやのあることから、「つやぶき」それが変化して「つわぶき」と呼ばれるようになったそうです。
(沖縄ではツワブキを「チーパッパ」と呼ぶらしいです!)
・草丈は30~75cmほど。
長く伸びた花茎の先に,、直径4~6cmの黄色い頭花を散房状に多数つけます。
・日陰でも育つため、よく庭に植えられます。植える時期は4~5月頃が良く、肥料は4~6月と9~10月に、固形有機肥料の置肥をやり、植え替えは真夏の暑い時期をさけ、春に行います。
・また、冬から春にかけて若葉をつみとって塩茹でにするとおいしいらしく、九州名産の「佃煮キャラブキ」はこのツワブキで作られているようです。
そして、葉を火であぶったものは、腫れ物や湿疹に薬効があります。
なんとなく、庭に咲いている「ツワブキ」ですが、見てよし、食べてよし、薬にもなる万能な植物だとは、知ってる人も少ないのでは・・・。
子供たちにとっても、丸く大きな葉は帽子にしたりお皿にしたり、おままごとにも大活躍できるんですよ。
・多年草
・開花時10~12月頃
葉は蕗に似ていて、表面につやのあることから、「つやぶき」それが変化して「つわぶき」と呼ばれるようになったそうです。
(沖縄ではツワブキを「チーパッパ」と呼ぶらしいです!)
・草丈は30~75cmほど。
長く伸びた花茎の先に,、直径4~6cmの黄色い頭花を散房状に多数つけます。
・日陰でも育つため、よく庭に植えられます。植える時期は4~5月頃が良く、肥料は4~6月と9~10月に、固形有機肥料の置肥をやり、植え替えは真夏の暑い時期をさけ、春に行います。
・また、冬から春にかけて若葉をつみとって塩茹でにするとおいしいらしく、九州名産の「佃煮キャラブキ」はこのツワブキで作られているようです。
そして、葉を火であぶったものは、腫れ物や湿疹に薬効があります。
なんとなく、庭に咲いている「ツワブキ」ですが、見てよし、食べてよし、薬にもなる万能な植物だとは、知ってる人も少ないのでは・・・。
子供たちにとっても、丸く大きな葉は帽子にしたりお皿にしたり、おままごとにも大活躍できるんですよ。
by ykosyoen
| 2006-11-01 00:00
| 花と緑のお話