2012年 11月 17日
世界遺産姫路城 |
先日、姫路城の大天守保存修理工事の見学に行ってきました。
仮説の棟が城全体を囲っていて、壁面に城の姿がプリントされています。
国宝姫路城は平成5年12月に奈良の法隆寺とともに日本で初の世界遺産となりました。
大天守保存修理工事は平成21年から始まり、概ね5年間続く予定です。
鬼瓦 蝶のモチーフが素敵です。600年とか400年前に使われていたなんて!
鏡石 人面石とも言われています。侵入してくる敵を睨んでるそうです。
扇の勾配
石垣の傾斜面を内側に扇を開いた形に湾曲させています。
高くなるほど急になっていて攻め手がよじ登るのを防ぐよう考えられています。
昭和の大修理の際に外された礎石を
天守の平面形を再現するように配置されています。
まだまだ、見どころはたくさんありますが限られた時間での見学で
改修工事の様子が見れるのも貴重な体験でしたが
完成したらもう一度行ってみたいと思いました。
仮説の棟が城全体を囲っていて、壁面に城の姿がプリントされています。
国宝姫路城は平成5年12月に奈良の法隆寺とともに日本で初の世界遺産となりました。
大天守保存修理工事は平成21年から始まり、概ね5年間続く予定です。
鬼瓦 蝶のモチーフが素敵です。600年とか400年前に使われていたなんて!
鏡石 人面石とも言われています。侵入してくる敵を睨んでるそうです。
扇の勾配
石垣の傾斜面を内側に扇を開いた形に湾曲させています。
高くなるほど急になっていて攻め手がよじ登るのを防ぐよう考えられています。
昭和の大修理の際に外された礎石を
天守の平面形を再現するように配置されています。
まだまだ、見どころはたくさんありますが限られた時間での見学で
改修工事の様子が見れるのも貴重な体験でしたが
完成したらもう一度行ってみたいと思いました。
by ykosyoen
| 2012-11-17 00:00
| 職人の技光る
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