2009年 01月 10日
雪つり |
スタッフがお正月に高野山の“龍泉院”というお寺に行きました。そこで、松の雪つりを見たそうです。
“雪つり”とは、冬になり樹木の枝に雪が積もり、その重さで枝が折れるのを防ぐためにする冬支度のことです。幹近くに柱を立て、その先端から放射状に縄を張り、枝を保護します。これを“りんご吊り”というそうです。一般的にはりんご吊りが知られていますが、“しぼり”といって、枝をまとめて縄で縛る方法もあるそうです。
どちらにしても、東北や雪の多く降る地域では、冬の風物詩の一つだと思いますが、岡山の様な暖かい地域の人々はあまり目にすることはないと思います。
雪化粧の高野山は綺麗ですね…。私個人としては、一年に一度ぐらいは雪を見たいものです。
ちなみに、お寺の隣には高野山の警察署があり、とても趣のある歴史を感じさせる建物だったそうです。確かに一見警察署には見えませんよね…。
“雪つり”とは、冬になり樹木の枝に雪が積もり、その重さで枝が折れるのを防ぐためにする冬支度のことです。幹近くに柱を立て、その先端から放射状に縄を張り、枝を保護します。これを“りんご吊り”というそうです。一般的にはりんご吊りが知られていますが、“しぼり”といって、枝をまとめて縄で縛る方法もあるそうです。
雪化粧の高野山は綺麗ですね…。私個人としては、一年に一度ぐらいは雪を見たいものです。
ちなみに、お寺の隣には高野山の警察署があり、とても趣のある歴史を感じさせる建物だったそうです。確かに一見警察署には見えませんよね…。
by ykosyoen
| 2009-01-10 15:20
| 春夏秋冬~季節便り~